「『メリーベリーラブ』って韓国ドラマが原作なの?」
「韓国版や原作漫画・小説はある?」
チ・チャンウクさんと今田美桜さんがW主演を務めるドラマ『メリーベリーラブ』。
韓国の俳優や制作スタッフが多数参加していることから、韓国で先に放送された作品を日本向けにリメイクしたドラマだと思った方もいるかもしれません。
しかし、『メリーベリーラブ』に元となった韓国版ドラマはありません。
さらに、原作漫画や小説を実写化した作品でもなく、日本と韓国の制作陣によって新たに作られたドラマです。
まずは、原作に関する情報を簡単に整理してみましょう。
| 気になる原作 | 有無 |
|---|---|
| 韓国版ドラマ | なし |
| 原作漫画 | なし |
| 原作小説 | なし |
| 韓国作品の日本版リメイク | なし |
では、なぜ『メリーベリーラブ』は韓国ドラマが原作だと思われやすいのでしょうか。
この記事では、韓国版の有無から原作漫画・小説、日韓共同制作となった背景、脚本家について詳しく紹介します。
メリーベリーラブに韓国版はある?原作を調査

『メリーベリーラブ』には、物語のもとになった韓国版ドラマはありません。
つまり、韓国で放送された人気ドラマを日本のキャストや設定に置き換えて再制作した作品ではないということです。
韓国作品が日本でリメイクされるケースでは、オリジナル版のタイトルや出演者、韓国版との違いなども注目されます。
しかし、『メリーベリーラブ』には比較対象となる韓国版そのものがありません。
そのため、
「韓国版では最後どうなる?」
「日本版だけ結末が変更される?」
「先に韓国版を見ればネタバレがわかる?」
と気になっている方も、元作品から先のストーリーを確認することはできません。
では、なぜ韓国ドラマを原作とした作品のように見えるのでしょうか。
韓国版があるように見える理由は制作体制
大きな理由となっているのが、『メリーベリーラブ』の珍しい制作体制です。
本作は、日本テレビと韓国のエンターテインメント企業CJ ENMが共同で取り組むドラマプロジェクト。
日本テレビによると、両社がドラマ制作で共同プロジェクトを展開するのは今回が初めてです。
さらに、主人公のイ・ユビンを演じるのは韓国俳優のチ・チャンウクさん。
ナム・ユンスさんをはじめ韓国の俳優も出演する一方、日本からは今田美桜さんや久間田琳加さんらがキャストに名を連ねています。
制作陣にも韓国のクリエイターが参加しており、脚本や演出にもその特徴が表れています。
つまり、
韓国で完成したドラマを日本で作り直す
のではなく、
日本と韓国のキャスト・スタッフが一つの作品を一緒に作る
という形です。
この違いを押さえておくと、「韓国ドラマのリメイクではないのに、なぜ韓国色が強いの?」という疑問もわかりやすくなるでしょう。
メリーベリーラブの原作は漫画?小説?

韓国版がないとなると、次に気になるのが漫画や小説の存在です。
『メリーベリーラブ』については、物語の土台となった漫画や小説もありません。
原作者や原作本が別に存在する作品ではないため、ドラマより先に物語を読み進めて結末を確認することはできないことになります。
漫画や小説を映像化したドラマでは、原作を読んでいる人から「この場面はドラマでも描かれる?」「原作と結末は変わる?」と注目されることもあります。
一方、『メリーベリーラブ』では、視聴者もドラマの放送とともにユビンと夏凛の物語を追っていくことになります。
メリーベリーラブに原作漫画はある?
『メリーベリーラブ』は、漫画を実写化した作品ではありません。
そのため、ドラマより先に発売されている単行本や原作コミックはなく、「漫画は何巻まで出ている?」「原作漫画は完結している?」といった情報もありません。
特に恋愛ドラマでは漫画が原作となっている作品も多いため、タイトルや設定を見て漫画原作だと思った方もいるかもしれません。
しかし、本作の場合はドラマが物語の出発点となっています。
なお、ドラマ作品が後からコミカライズされるケースはあります。
仮に今後『メリーベリーラブ』の漫画版が制作されたとしても、ドラマをもとに作られたものであれば、今回探している「原作漫画」とは別です。
現段階では、先に読める漫画版が存在する作品ではないと考えておけばよいでしょう。
メリーベリーラブに原作小説はある?
小説についても同様で、原作にあたる作品はありません。
小説から映像化されたドラマであれば、原作を読むことで登場人物のその後や最終回まで確認できる場合があります。
しかし、『メリーベリーラブ』では小説から先の展開を知ることはできません。
ここで混同しやすいのが「原作小説」と「ノベライズ」です。
原作小説は、もともと存在していた小説をもとにドラマや映画が制作されるもの。
一方、ノベライズはドラマや映画などのストーリーをもとに、後から小説として書籍化するものです。
そのため、今後『メリーベリーラブ』のノベライズが発売されたとしても、それによって「小説原作のドラマ」になるわけではありません。
現時点では、韓国版・漫画・小説のいずれにもドラマより先に存在する元作品はないというのがポイントです。
原作なし!メリーベリーラブの物語を作るのは誰?

先に読める原作がない『メリーベリーラブ』。
そこで重要になってくるのが、ドラマのストーリーを作る脚本家です。
本作の脚本を手掛けるのは、韓国の脚本家イ・ジェユンさん。
イ・ジェユンさんは、2025年に韓国で放送されたドラマ『離婚保険』の脚本を担当したことで知られています。
『離婚保険』は、離婚と保険を組み合わせたユニークな設定が特徴の作品です。
一方、『メリーベリーラブ』で描かれるのは、韓国と日本で異なる人生を歩んできた男女の出会い。
チ・チャンウクさん演じるイ・ユビンと、今田美桜さん演じる白浜夏凛を中心に物語が展開します。
原作が存在しないため、ユビンと夏凛が最後にどのような関係になるのか、どんな結末を迎えるのかも元作品から確認することはできません。
**「韓国版や原作を見れば答えがわかるドラマではない」**という点は、本作を見るうえで押さえておきたいポイントです。
脚本家イ・ジェユンの代表作は「離婚保険」
イ・ジェユンさんが脚本を担当した作品として知られているのが、韓国ドラマ『離婚保険』です。
『離婚保険』は2025年に韓国で放送され、離婚の可能性を保険商品として扱うという一風変わった設定で物語が展開しました。
『メリーベリーラブ』とは題材が異なりますが、既存の漫画や小説をなぞる作品ではないだけに、脚本家がどのような人物関係や展開を組み立てていくのかも気になるところです。
『メリーベリーラブ』では、恋愛だけでなく、イ・ユビンが日本へやってくるまでの経緯なども物語に関わってきます。
元となるストーリーが別に存在しないからこそ、こうした謎がどのようにつながっていくのかにも注目です。
映像づくりを担うのはキム・スジョンとノ・ヨンソプ
『メリーベリーラブ』では、キム・スジョンさんとノ・ヨンソプさんが演出に参加しています。
キム・スジョンさんは、韓国ドラマ『セマンティックエラー』を手掛けた人物としても知られています。
脚本をイ・ジェユンさんが担当し、演出にも韓国のクリエイターが参加。
そこに日本と韓国の俳優陣が加わることで、『メリーベリーラブ』ならではの制作チームが組まれています。
「韓国ドラマを日本向けに作り直した作品」ではなく、制作の段階から両国のスタッフが関わっている点が、本作を理解するうえで大きなポイントとなりそうです。
メリーベリーラブの基本情報

『メリーベリーラブ』の基本情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | メリーベリーラブ |
| 放送開始 | 2026年10月7日 |
| 放送時間 | 毎週水曜22時 |
| 放送局 | 日本テレビ系 |
| 主演 | チ・チャンウク、今田美桜 |
| 主な出演者 | ナム・ユンス、久間田琳加ほか |
| 脚本 | イ・ジェユン |
| 監督 | キム・スジョン、ノ・ヨンソプ |
| 制作 | CJ ENM×日本テレビ |
| ジャンル | ロマンティック・ラブコメディ |
| 原作 | 既存の原作作品は発表されていない |
| 配信 | ディズニープラスほか |
チ・チャンウクさん演じるイ・ユビンと今田美桜さん演じる白浜夏凛だけでなく、ナム・ユンスさん演じるパク・クナム、久間田琳加さん演じる水野麻理なども登場します。
舞台となる茶呂島で、登場人物たちの関係がどのように広がっていくのかにも注目です。
メリーベリーラブ原作は韓国ドラマ?韓国版や漫画・小説はある?まとめ

今回は、『メリーベリーラブ』の原作は韓国ドラマなのか、韓国版や漫画・小説の有無について紹介しました。
結論をまとめると、『メリーベリーラブ』に元となった韓国版ドラマはありません。
また、原作漫画や原作小説を実写化した作品でもありません。
韓国作品の日本版リメイクではなく、日本テレビと韓国のCJ ENMが共同で取り組む新たなドラマです。
韓国の俳優や制作スタッフが多数参加していることが、「韓国ドラマが原作なのでは?」と思われやすい理由の一つと考えられます。
脚本を手掛けるのは『離婚保険』などに携わったイ・ジェユンさん。
さらにキム・スジョンさんとノ・ヨンソプさんが演出に参加しています。
韓国版や漫画・小説から先のストーリーを確認することはできないため、ユビンと夏凛の関係がどのような結末を迎えるのかはドラマ本編で明らかになっていきます。
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